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西都保健生活協同組合 

禁煙外来

禁煙外来のお知らせ

sample富士見通り診療所は、2007年2月1日より禁煙外来開始しました。診療は予約制です。当診療所ではニコチン依存症の治療に健康保険が使えます。富士見通り診療所(東久留米市)の「禁煙外来」について橋爪洋一医師(所長)に聞きました。


問い 「禁煙外来」について教えてください。

 「禁煙外来」は以前から行っていたのですが、社会保険事務所に届けて2007年2月1日から健康保険が使えるようにしたのです。

問い 治療費は? 以前と比べてどのくらい安くなるのですか。

5回の治療(指導)で、おおよそ17,500円(3割負担の場合)。保険が使えることで、1万円ほど安くなります。  タバコを1日1箱(20本)吸えば1か月1万6、7千円かかります。ちょうど治療代と同じくらいです。やめるとその分小遣いが増えることに…。

問い 治療は――。

基本は禁煙を支援するということです。ニコチンパッチで肌からニコチンを血液中に供給し禁断症状を和らげます。精神的な面のサポートと合わせて禁煙に導きます。治療期間は12週で5回の通院です。

問い 何回も禁煙に挑戦しながら何回も失敗する人もいますが。

それでもいいんです。みんな平均4、5回失敗しています。18回目でできたという人もいます。  私は、「禁煙しなさい」とは言いません。喫煙が唯一の楽しみだという人もいますから。ただ、本数や喫煙期間と肺がん、肺気腫になる確率は因果関係があるというデータはでています。  喫煙の害は数え切れないほどあります。脳卒中や心筋梗塞の危険因子だし、発がん物質のどれよりも危険(何10倍、何100倍)といわれています。  自分だけでなく家族や周りの人の発がんリスクも高いですから。

問い 新幹線や公共施設など禁煙ゾーンが増えて、禁煙する人も増えていますね。

だれもがタバコは吸わないほうがいいと思います。ストレスがあったりするから吸うのでしょうが、タバコに依存するのではなくストレスと正面から向かい合ってもらいたいとは思います。  でも、タバコは文化や健康観の問題でもありますから、本人の意思が一番です。禁煙したいと思っている人には力になりたい。

問い ところで、先生は…。

私も吸っていましたが、やめて17、8年になります。相談にのりますからいつでも受診してください。

機関紙「きずな」2007年2月号(2月21日発行)

 

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