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西都保健生活協同組合 
「たぬきのひとりごと」

ケアマネから主治医への情報提供書 を作りました

「ケアマネから主治医への情報提供書(ケ医情書)」を作りました

適切な主治医意見書を作成することで 適切な介護認定をうけ

利用者さんたちが 楽しい生活を 送れるように

北多摩クリニック

北多摩クリニックでは、困っているけれど、どうしてよいか分からない、或いは困っていることを自覚していない、という介護難民の存在も少なくない現状も踏まえ、実際の場面で、いかにして介護保険を最大限に、利用者の立場で利用をするのかという視点も大切にし、「なまはげキャンペーン」を全国にむけ発信しております。

  2009年4月の要介護認定制度見直しにより、介護度が軽度に認定される可能性があるといわれており、十分な介護サービスを受けづらく、さらに多くの介護難民が生まれる可能性があり、何らかの対策が必要です。  介護保険を利用するには、まず介護認定を受ける必要があります。要介護度は、市町村の認定調査員の家庭訪問しての、身体的・精神的状況などについての聞き取り調査と、かかりつけ医による主治医意見書により判定されます。見直し前は82あった認定調査員による調査項目が74に簡略化されており、それを基に一次判定がなされるため、主治医意見書で補完することが、適切な要介護度認定を受けるのに大切になっています。 ただ、 

・医師は、診察室の中から生活の詳細を見渡すことが苦手 

・医師にとって、書類書きは大変であり、できるだけ省エネしたい労働である

等々、、、の理由で、主治医意見書が、適切に記載されることを期待するのは難しいのが現状です。利用者さんが適切な介護度認定を受け、適切な介護サービスが受けられるようにという、当たり前の状態にしていくためには、医師への生活場面も含めた情報提供が大切です。 そこで、 

・主治医意見書にできるだけ添ったもので、痒いところに手が届くようなものを 

・介護認定にダイレクトに反映されるように配慮を 

・ケ医情書を作るのに、ケアマネージャーが負担にならないように、できるだけ簡単に

という視点で、「ケアマネから主治医への情報提供書(ケ医情書)」を作ってみました。この「ケ医情書」、医療側が情報を集めるためにケアマネージャーが文書を書かせられるというよりは、ケアマネージャーが、対等な立場で、医療側に情報を提供することで、積極的に利用者の生活を守ることができるという、これまであちこちで作られてきた同様の文書とは正反対の意味をもつものです。さらに、主治医意見書を記載することにより、診察場面で、医師が、生活への配慮もできるようになるという、医師への教育的視点にも配慮してあり、制度に振り回され、文書作りに追われ、疲弊しているケアマネージャーから脱却し、利用者の生活を守るためにマネージメントするだけでなく、医師をもマネージメントする、きっかけにして欲しいという、北多摩クリニックからの大きなエールでもあります。  

この書類は、「ケ医情書」ではありますが、基本的にその方の生活を一番知っている、家族が、病棟・診療所・訪問看護師が、記載することも可能です。医師への働きかけとして、どんどん使ってみてください。地域のケアマネット等へも積極的に働きかけていきましょう。

文書は 「ケ医情書」  

 http://www.saito.coop/article.php/2009071211233782

をご覧ください。 「ケ医情書」を word 文書で ご希望の方は、

北多摩クリニック kitacl030201@saito.coop

に連絡ください。お送りいたします。